満月を 眺める コールドムーン
令和元年 最後の 満月と いうことで。
強風の中、夜空を 見上げた。
風に動く 雲と 満月、なかなか 幻想的。
以前は わざわざ 月を 眺めるなんて
絶対に しなかったけれど。
毎日の 生活に いっぱいで。
自然に 目を向ける 余裕が なかった。
6月の ストロベリームーンも しっかり 見た。
年を 取ったのか。余裕が できたのか。
同じように 季節は 繰り返すけど。
30代、40代とは 違った感性で
景色や 自然に 心を 奪われる。
これは 2018年1月2日の満月。
ビルの 灯りに 負けずに 光る。
感受性を 衰えさせないように。
イカした 生活を 続けるためには
常に 心を 柔らかく していたいから。
五感を 刺激するものは 変わっていく。
空、花、草木…どんどん 自然に 返る。
心を 動かすことが 大切だから。
その時その時で 興味の 対象は 違っても。
昼間の 月も 素敵!