サボるって いいことなんじゃない…？
今週のお題「サボる」
昔は わりと 几帳面な方で。
上手にサボることが できなかった。
しなきゃいけないことを 後回しにすると
いつまでも そのことが気になって、落ち着かなくて。
いつも キリキリしていた気がする。
夏休みの宿題も ７月中に終わらせるようなタイプだった。
いつ頃からだろう…
サボる自分に 罪悪感を持たなくなったのは。
毎日の家事や育児に 追われる日々の中
自分の思うペースで 進めることは無理だと知って。
『 別に いいんじゃない…？』
『 今しなくても 命に係わるわけじゃないし…』
そんな風に思えるようになったら
サボる自分を 許せるようになった。
どうせなら 気持ち良くやりたいし。
やりたくないときは 堂々とサボる。
そんな風に思えるって 年齢のせいかな。
やったことも やらなかったことも
全部 自分の責任だから。
自分が納得できれば それでいいって思う。
そう思うと 心に余裕ができた。
自分を許すことで 他の人も許せるし。
どうせなら 毎日 笑って過ごしたいから。
だから私は 堂々と サボって
サボる人のことも 許します。
インターネットを 大切に使いたい
はてなインターネット文学賞「わたしとインターネット」
２０数年前まで インターネットは 身近なものではなかった。
学生時代 私は 国語辞典が好きだった。知らない言葉を聞くと すぐに辞書を開いて意味を調べていた。ドラマや漫画のセリフ、歌詞、小説の中の単語。いつも 使っていた辞書は、紙が広がって 倍くらいの厚みになっていた。
高校生の頃 出現した コンピューターゲームは 画期的な存在だった。ブロック崩し、風船割、インベーダー……
少しずつ コンピューターは 近付いてきたけど。まだパーソナルじゃなかったし。私には 遠い存在だった。
仕事で パソコンを 使うようになって。インターネットの 便利さに 驚いて。時刻表も 映画の上映時間も 気になる歌の歌詞も。全部 インターネットで 調べられる驚き。私の回りから 本が消えた。ちょうど 老眼が始まって 活字が見えにくくなった頃だったから。パソコンの画面は 文字を大きくすることも できるし。
私達の生活を 大きく変えたのは スマホの普及だと思う。どこでも 簡単に インターネットが繋がる時代。受け取るだけじゃなく 発信することも できるようになったのだから。
本来 遠い存在だった人と 簡単に 繋がることができて。自分から 発信できて。しかも 自分の素性は 明かさないまま。言いたいことだけを言える。まるで 捨て台詞。オリンピック選手に 心無い書き込みをする人とか。観客席から 無責任に ヤジを飛ばす人と 同じ。
インターネットの普及で 生活が便利になったのだから。感謝して インターネットを使いたいと思う。調べもの、買い物、リアルタイムの情報。２０年前には 考えられなかった生活。
インターネットに 振り回されないで。インターネットを 凶器にしては いけないと思う。受取る時は たくさんの情報から 必要なものだけ拾う。発信するなら 大勢の目に触れることを 忘れないで。言葉以上に 文字は残るから。インターネットを 使いこなせる自分で ありたいと いつも思っている。
この花の名前だって インターネットで調べれば 一瞬で わかるんだよ。しかも 無料で。
クレー射撃 いよいよ初撃ち
梅雨明け後 一週間の猛暑日。
毎日 エアコンの中に いるくせに。
こんな時に 初撃ちって。
でも、やっと ここまで たどり着いたから。
涼しくなるまでなんて 待てません！
教習射撃の時は 射撃場の銃を 借りて撃ったけど。
初めて 自分の銃を 撃つことができる。
暑さ対策に 気をつけながら…
到着した 百穴射撃場は ４０℃ ……
日本一暑い 熊谷市の隣だからねぇ。
案外 練習を 始めれば 暑さにも 耐えられる。
場長と 指導員の方も 暑い中 熱心に 指導してくださるし。
贅沢にも マンツーマンだよ！
まだまだ 射撃の 入口にも 立ててないけど。
衝撃も 音も 匂いも 最高！
今まで 経験したことのない 世界観。
新しいことって 何才からでも 始められるんだなぁ。
良い汗かいて 心地良い 疲労に 包まれて。
お世話になった 百穴射撃場の皆さんに 感謝して。
本当に 楽しい時間が 過ごせました。
クレー射撃 ～オリジナルグッズ作成
なかなか 降りない 所持許可を 待つ間…
せっかくなら オリジナルロゴを 作ってみようと思い。
射撃グッズに ロゴを付けたら カッコいいかな、なんて。
思考は暴走して エスカレートしていく。
何でも 形から入るタイプだし。
イカした生活に 憧れているくらいだから。
射撃って なんとなく地味で
よくわからない印象だし。
腕前はともかく おしゃれな恰好で 楽しみたいし。
射撃には 関係ないけど グローのシールを 作ったら ハマってしまった。
ステッカーとかあれば 銃ケースに 貼れるし。
ワッペンも 必要じゃない…？
メーカーの射撃用品は 高いけど…
オリジナルなら 安くても こだわってる感が 出るし！
なんか 違う方向へ 走ってしまったけど。
これからは いよいよ 射撃スタートだから！
腕を上げるように 努力しよう…
上手には なれなくても
恥ずかしくないくらいには…ね。
クレー射撃 ～始めるまでの長い道のり
暫くぶりの ブログ更新です！
クレー射撃を 始めようって思ってから
所持許可が出るまでの なんと長かったことか！
ネットで 手続きが大変って 書かれていて
覚悟していたけど… 想像以上の 長い道のり。
初心者講習を 申し込んで。
講習の後の 試験に備えて 勉強して。
試験は 想像以上の難しさ！
１３人 講習を受けて 合格者は ６名。
合格率が ５０パーセント以下なんて。
射撃をするって そのくらい大変なことだって
気持ちが 引き締まったけどね。
でも ここからが 長かった～
技能講習の 申込みをするために
病院に行って 健康診断を受けて。
色々な書類を 揃えて。
次の申請に 行ったのが ４月の最初。
その後 警察の人が ご近所に 聞き込みに来て。
コロナ禍や ＧＷの影響で 遅れ気味って 言われたけど。
ようやく 技能講習の許可が出たのは ５月末！
なかなか 先へ進めないと 心が折れる。
もしかして 所持許可 出ないのかも、なんて思ったり。
落ち着かない日々は ブログを更新する意欲も 失せて。
その間に 主人は ネットで 希望の散弾銃を 見つけて！
早速 販売元の 百穴射撃場さんに 連絡して。
所持許可が出るまで 取り置きしてもらうことになって。
おかげで 百穴射撃場さんと ご縁ができて。
色々 教えて頂いて すごく 助かりました！
技能教習は 百穴射撃場さんに お願いしました。
初めて 実弾を撃ったときは 感動！
身体が受ける 反動とか、火薬の匂いとか。
これは 経験しないと わからないね。
ここまで来れば 所持許可まで あと一歩。
最後の申請をして ひたすら待つのみ…
やっと！ 昨日 所持許可証が 出ました！
待ちに待った 銃を 引き取り…
これからが クレー射撃の 始まりだから！
乗馬ライセンス ５級に挑戦！
たった１回 ホーストレッキング しただけで
厚かましくも ライセンスを 取得してみたくなって。
色々 検索してみたら ２日で ５級が取れるって。
さっそく 連絡して ５級に チャレンジ！
筆記試験に 備えて 先に 送っていただいた テキスト。
専門用語が なかなか 頭に入らない……
何回か 乗馬してから チャレンジすることも 考えたけど。
ライセンスを 取ることで モチベーションが 上がるし。
これから 乗馬に取り組む 決意にも なるから。
２日間 お世話になった ” ギフト君 ” と ” アセイ君 ”
道産子らしく 大らかで ゆったりしてて。
１日目は 馬場で 並足と軽速足の練習を みっちり。
馬の上で 体を 上下できるようになって。
ご褒美の 外乗で 練習終了。
長い時間 馬の上に 乗っていたから
内腿が 筋肉痛！
試験当日は 汗ばむような 晴天で
絶好の 乗馬日和。
実技の前に 筆記試験…
勉強の成果は 上々！
なんと 満点合格。
それから 馬場で 昨日のおさらい をして…
一晩 寝たら 体が 思い出すまで 大変！
そして いよいよ 試験開始。
先生と 穏やかな馬君達の おかげで。
主人も 私も 何とか 合格！
大人になると 私生活で 試験なんて 滅多にないけど。
汗びっしょりで 頑張ることも たまには いいかな。
そもそも ５級ライセンスは 簡単な試験で。
滅多に 落ちる人が いないらしいけど。
どんな試験でも 合格って 嬉しいし。
これからは ちょっと余裕で ホーストレッキングが できるね。
まきば軽井沢の皆様、ギフト君と アセイ君。
本当に ありがとう ございました。
はじめての 乗馬体験
せっかく 軽井沢に来るのだから。
何か 軽井沢らしい 趣味を 持ちたいね、
っていうことで…
乗馬に チャレンジしてみた！
軽井沢の馬は 気性が おとなしくて。
初心者でも 外乗が 体験できる ということで。
場内練習と 外のお散歩で １時間。
主人が 乗った 『 アシュラ君 』
黒くて 力強そうな 男の子。
私が 乗った 『 あずみちゃん 』
大人しい 女の子。
どっちの馬も 穏やかで 優しい性格で。
最初に 場内で 左右に曲がる 練習をして。
すぐに 外に出て… 一般道から 森の中へ。
馬の上は 目線が 高くて
景色も 風も 気持ち良い！
アシュラ君も あずみちゃんも お利口に 歩いてくれて。
初めてなのに 恐怖を 感じることもなく。
森の中では 木を避けて。
ぬかるみの中も 力強く。
あっと言う間の １時間。
降りた後は 顔を撫でて お礼を言って…
馬の体って すごく温かくて。
毛並みは 想像以上に 柔らかで。
乗馬の楽しさに ハマってしまいそう…
馬と 別れるのは 名残惜しいけど
まだ 紅葉が残る道を 帰る。
