東野 圭吾 の 『 卒業 』
今週のお題「卒業」
色々な 卒業が あるけれど。
東野 圭吾さんの 『 卒業 』は 外せない!
東野 圭吾さんの 作品の中では
案外、評価が 低いけれど。
私は、これが 一番 好きです。
何と言っても 大学生の 加賀 恭一郎 が 良い。
初々しくて、切なくて。
読み返すたびに 加賀さんの 魅力を 発見する。
剣道 とか 茶道とか。
音のない 世界の 臨場感。
登場人物も 魅力的で。
南沢先生、佐山刑事、寺塚君。
あれっきり 姿を見せない 沙都子。
ドラマなら 誰を 配役にするか
考えるのも 楽しい。
初期の 作品だから 時代背景は 古いけれど。
その辺も 青春時代と 重なって 共感できるから。
何度 読んでも 切ない気持ちになる。
「卒業までには…」と言う 沙都子に
「まるで 何か良いことでも
あるみたいに 思っているんだな 卒業したら…」
卒業って 節目だけど。
クールに 受け止めようとする 加賀さんの
抑えた感じ とか、醒めた感じ とか。
本当に 大好き!
新参者の 加賀 恭一郎の
温かい 優しさの 原点。
老眼で 読書は 辛いけど。
この季節だから また 読んでみようかな。
ネコは ネコでも 猫足家具
今週のお題「ねこ」
イヌ派か ネコ派か と言えば イヌ派!
ネコは 飼ったことが 無いけど…
猫足の家具は 大好き!
猫足に 限らず アンティークなものが 好きだから。
別荘の 家具は ほとんど アンティーク!
秋に 購入した別荘、やっと 整いました。
ソファーも テーブルも アンティーク。
以前の リゾートマンションよりも
余裕のある 間取りだから
大型の家具も 配置できました。
今度は 和室も あるので
和のアンティークも 。
ベッドルームは 以前の家具を 使って。
全部、こだわって 用意した家具だから
そっくり使えることが 嬉しい!
荷物の 搬入が 終わる頃 外は 雪景色!
室内は 暖房が よく効いて
予想以上の 暖かさ。
これから 小物を 揃えるのが 楽しみ!
別荘 掃除!
暖冬とは言っても 軽井沢は まだ寒い。
所々 雪も 残っていて。
春までに 別荘を 使えるように。
床の ワックスがけを してきました。
前の 持ち主さんが 綺麗に 使っていたから
痛みは 少ないけれど。
艶が なくなっていた床。
寒さに 耐えながら…
ワックスがけを しました。
水性ワックスは 伸びも 馴染みも よく。
ワックスシートを 使えば ムラなく 塗れます。
塗った所は 艶が よみがえり。
足の冷たさも 報われる !
すっかり 艶を 取り戻して。
いよいよ 来週は 備品を 搬入します。
『 夫 』と言える 自分に なりたい
今週のお題「大切な人へ」
ある時 ”この人” と決めて。
一緒の 人生を 歩きはじめて。
毎日の 生活で 小さな 違和感を
お互いに すり合わせて。
長い 月日を 超えて 『 大切な人 』になっていく。
最近 不倫問題で 世間は 騒がしいけれど。
『 夫婦 』という 制度は
何千年も 継続しているから。
やっぱり、パートナーって 必要なのかな。
せっかく 一緒に いるなら
パートナーを 大切な人と 思いたい。
不満を 言う人ほど
義務を 果たして いなかったり。
相手を 責める前に
自分を 省みる 努力を 続けて。
そして いつか、
お互いが 大切な存在に なりたい。
夫婦って 肉親以上に 近い存在 なのに
離れてしまえば ” 無かったこと ” になってしまう。
結局は 『 他人 』だから…
思いやりを 忘れずに。
たくさんの 時間を 共有して。
失って 気付く前に
認め合える 夫婦に なりたい。
時には 心を 甘やかして…
今週のお題「元気の秘訣」
体の元気 と 心の元気
連動 しているようで、相反していたり。
健康のために 我慢して 嫌いな物を 食べるとか。
運動することが ストレスに なるとか。
まずは、心の元気 のために。
時には 思い切り 心を 甘やかします。
春夏秋冬 美しい 景色を見て。
自然の 雄大さに 感動できるように
心を 柔らかくして。
美味しいものを 食べて。
食べたい時に、食べたいだけ。
たまには 神頼みも いいかな。
厳かな 気持ちで。命に 感謝して。
長い 階段は 一気に 昇らなくても いい。
立ち止って 深呼吸して。
下を 見るも 良し。辺りを 見るも 良し。
心に 栄養を 補給すれば
少しは 足も 軽くなるから。
いつか 花が 散る日まで。
音楽を 聴く 方法
一人で 車に乗る時、音楽は 必需品。
音楽を 聴く方法って 随分 変わったなあ…
カセットテープ から CD、今は iPhone が主流。
私は 音楽を USB に コピーして。
トランスミッタ-で FMに 飛ばしている。
一応、デジタル化に 乗り遅れないように 笑笑
聴いている 音楽は 古い J-POP ばかり。
方法は 変わっても 好みは 変わらないから。
大好きな ユーミン。ドライブに ぴったり!
夜は 男性の歌が 聴きたくなる。
娘は 古すぎて 逆に 新しいと 笑う。
成長期の 昭和は 勢いが あったからね。
最近の曲は 早口過ぎて。
言葉が 心に 留まらない。
やたら 歌詞が 多いし…
演歌を聴く 両親を 昔 笑ったけれど。
あんな 感じかな。
生きた 時代によって、感性って 違うから。
車の中って 密室だから。
たまに 絶唱してみる。
眠い時に おすすめです!
あまり 音楽に 集中しすぎて
運転が 疎かに ならないように。
そっちが 大切かな、今後は!